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ディープ・ディグ・ダグとは

ディープ・ディグ・ダグとは

ディープ・ディグ・ダグは、ドイツ在住のアーティスト、パブロ・アロンソ、土橋素子、マーティン・ハスト、マティアス・メナー、仲島香によって結成されたアーティスト・ユニットです。2010年のトーキョーワンダーサイトでの展示を皮切りに、当時展覧会期間中に知り合った日本のアーティスト、長谷川繁、開発好明、小林耕平、尾関立子、妻木良三を加えて、2011年にはドイツミュンヘンの市立ギャラリーMaximiliansForumで展示が行われます。

東日本大震災アート募金

日付: 
Friday, April 1, 2011 - Saturday, April 2, 2011

Opening: Friday, April 1st, 19:00
Exhibition until Saturday, April 2nd, 13:00 - 19:00
at the art-report show room, Klenzestr. 4, 80469 Munich

東北地方太平洋沖地震の復旧をアーティストとして支援したいとの思いから、ミュンヘン在住のアーティスト笹渕文枝さんと協力して募金運動を始めました。

私達の友人のアーティストに作品を提供してもらい、このサイト上で紹介、販売してその売り上げを日本の信頼できる団体に送金する予定です。作品の値段は善意の寄付である為に、通常のギャラリープライスより大幅に割引されています。売り上げの合計をこのサイト上で随時報告していきます。http://www.deepdigdug.com/ja/help-japan

これらの作品はドイツ、ミュンヘンのギャラリーでの展示が決まっています。

ディープ・ディグ・ダグ-プリズマ!

日付: 
Thursday, May 26, 2011 - Saturday, June 18, 2011

オープニングレセプション-5月25日 金曜日19:00

マキシミリアン・フォーラム
Passage Maximilianstrasse / Altstadtring
Munich

prisma exhibition maximiliansforum munich

 

20103月にトーキョーワンダーサイトの展覧会企画公募を受賞したことを機に、同美術館本郷館で行われたグループ展“ディープ・ディグ・ダグ”、その第二弾がドイツ、ミュンヘンの市立美術館マキシミリアン・フォーラムで、日独交流150周年である20116月に開催されます。

ディープ・ディグ・ダグ:トーキョーワンダーサイト本郷での展示

日付: 
Saturday, March 6, 2010 - Sunday, April 25, 2010

オープニングレセプション 3月6日(土)17:00-19:00
Performance by DJ KIKI MOORSE ( Ex.Chicks on speed )

会期 2010年3月6日(土)-4月25日(日)
会場 トキョーワンダーサイト本郷
〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-16
開館期間 11:00-19:00(最終入場は30分前まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 入場無料

www.tokyo-ws.org/hongo

アーティスト・トーク (3企画合同)
3 月13 日(土) 16:00−18:00

公開フォーラム
3 月14 日(日) 14:00−16:00 無料、予約不要
”Off Space”−ドイツと日本のオルタナティヴ・アートシーンの現状−

《 ゲストパネリスト 》
小川希 (Art Center Ongoing 代表)
長谷川繁 (アーティスト、T&S Gallery 企画運営)
佐藤純也 (アーティスト、BOICE PLANNING 運営)
山下美幸 (アーティスト、BOICE PLANNING 運営)

企画者の土橋素子と参加アーティストのマティアス・メナーは、ミュンヘン市内にある彼らの共同アトリエで2003 年から 6 年間に渡りアーティスト・ラン・スペース " raum 500" (ラウム・フュンフフンデルト)を運営していました。そこが今回出展する5人のアーティストたちの出会った場所でした。
公開フォーラムでは、異なるスタンスで活動する東京のスペシャリストたちを交え、アーティストのセルフ・プロデュースやアーティスト同士のネットワークといったトピックを中心にドイツ、東京の現状をスライドショーで紹介し、意見交換をします。

小川希 (Art Center Ongoing 代表)
2002 年から5年間に渡って東京、横浜の各所で「Ongoing(オンゴーイング)」と題する企画展覧会を開催し、2008 年よりギャラリースペース、カフェ&バースペース、ライブラリーブースを併設する芸術複合施設、Art Center Ongoing を吉祥寺にて設立、運営する。

長谷川繁 (アーティスト、T&S Gallery 企画運営)
1988 年愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。ドイツ、オランダ滞在を経て、現在は東京を拠点として絵画を中心に制作発表する。1998 年には自由が丘に T&S Gallery 設立、若手アーティストの展覧会を企画運営する。

佐藤純也 (アーティスト、BOICE PLANNING 運営)
山下美幸 (アーティスト、BOICE PLANNING 運営)
BOICE PLANNING は作家とディレクターで構成された非営利の任意団体。2002 年から活動を開始し、今までに独自の企画展やトークイヴェント、ワークショップなどを開催。2007 年暮れより作家5 名とディレクター1 名で再構成し、『第二期』と称し再出発する。

コンセプト 

アーティストが国籍や言語の隔たりを超えて、自己のテーマに共鳴する仲間たちとのコミュニケーションを広げていく行為を、鉱脈を掘り進んで行く鉱夫の活動に例えられるのではないか、というアイデアのもとに、日本、ドイツ、スペインという異なる文化的背景をもつ5人のアーティストが、メタファーとしての Grotte ( グロッテ;人口洞窟)をアーティスト達と訪問者との架空のミーティングポイントとして、TWS に出没させようと試みます。

DDD exhibition view
Motoko Dobashi
DDD exhibition view 2
Martin Hast
Kaori Nakajima
Pablo Alonso (pigment print)
Pablo Alonso
Kaori Nakajima (oil on canvas)
Kaori Nakajima & Matthias Männer

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